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    米ドルが暴落したら?
    矢崎雅之
    • 3月4日
    • 3 分

    米ドルが暴落したら?

    「米ドルが暴落したらどんな影響がありますか?」 というご質問を頂いてました。 これは、1ドル=120円が1ドル=80円になった場合を考えれば分かります。 まず、輸入品の価格が下がり、つられて様々な物価も下がります。 米ドルに対して円の購買力が上がります。 この20年の円為替レートの動きは今からちょうど10年前の2012年2月に76円台の最高値を付けて、2015年6月に最安値124円台になっています。 平均値は105.07円です。 こう見ると現在は円安基調といっていいでしょう。 でも、この20年から10年で日本の産業、経済構造は大きく変わってしまっています。 円高になったら輸出産業は打撃を受けるとはそれほど言えなくなってきています。 輸出産業はもう海外で生産し、海外の売上げが主力になっています。つまり、以前より、大企業は円高の影響は小さくなり、円高になった方が、むしろ輸入品の価格は下がり、物価も安定します。 ドルが円に対して大暴落しても国民にとって大きなデメリットは以前よりは少なくなっていると言えます。むしろ円高の方が国民生活にはプラス面が多い。
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