2050年には586万人!
- 矢崎雅之
- 3月23日
- 読了時間: 1分

慶応大学や米ワシントン大学の研究グループによると、2021年時点で日本人の死因のトップは認知症になるという。
従来、ガン、心疾患、脳血管疾患が死因のトップ3だとされてきたが、認知症がトップに踊り出たことになる。
日本の認知症による死亡数は 10万人あたり約135人とアメリカ約60人やイタリア約108人などを上回り世界最多になっている。
死因上位の誤嚥性肺炎や老衰などは認知症が起因する場合が多い。
ちなみに2050年には認知症高齢者が約586万人になる見通しもある。
今後は中高年の方が保険を考える際は介護認知症の特約を検討するようにした方が良いと思う。
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