- 矢崎雅之
オリンピックイヤー
2020年、令和となって初めて迎える年は日本にとって久しぶりに
輝かしい年になるはずであったが、思いがけぬ暗雲が垂れ込んでいる。
中国初のコロナウィルス、世界的な問題に発展し、はっきりとした
終結点が見えない。
2月末くらいの終焉という見方もあるが、果たしてこの状態が続けば
数か月後に迫るオリンピック開催にも支障が生ずるのではないか。
中国からの部品、製品の供給が世界中でストップしてしまうことによる
経済の落ち込みはいかほどになるのか。
世界トップクラスの人口集積地である東京での、人混み回避の傾向も
出始めている。
しかし、この教訓を元にリモートワークがもっと広まり、定着していく
ことを個人的に期待している。
それにしても、一刻も早く、今回のコロナウィルスのワクチン・薬品などが
開発されることが望まれる。

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